中判デジタル一眼レフPENTAX 645D
2010年 07月 24日
昨日は大阪の本町のほうで日本写真家協会関西地区委員会の主催で技術研究会があり
大阪でした。
中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」すでに発売済みですがデカイ撮像素子
採用のカメラがさわれる機会でした。 私はちょいと前にみさせていただいてたのですが
主催側の雑用お手伝い係りとして肉体奉仕をしてまいりました。
その時、会場ビルの屋上から主賓のPENTAX 645Dでパチリ・パチリとテスト撮影した
画像を持って帰り現像しておきました。 比べる機種は持っているのですが、それらと
比べても価格は驚異的ですね。 ただし、装着のレンズ、55ミリ、デジタル用に開発し
たものらしいですが何だかすっきりしません。 特に周辺部の描写、寂しいです。
私の持っているハッセルブラッドに取り付けるタイプのものに着けた大昔のプラナー80ミリ
にはまだ及びませんね。 やはりあるランク以上の製品ではレンズが一番重要なポジション
にあるものと考えます。
画像はその時の屋上からのカット。緑が見える場所はうつぼ公園の端、 暑かったです。
この画像は私のパソコンに暫く居候させておきます。 でも4000万画素の画像ですよ。
by lashie
| 2010-07-24 15:32
| デジタルフォトカメラ編